| |

当院は本年6月1日に病院創立30周年を迎えることとなりました。昭和51年5月1日に下関市新地に神経科新町クリニックを開院し、これが王司病院の前身であります。昭和56年6月1日に下関市王司の地に王司病院を開設しました。
当初は100床で開院し、昭和62年までに47床を増やし、平成5年 澤井病院36床、平成14年 横田病院70床、平成15年 三菱病院42床を合併しました。以後、3病院を順次王司病院に移設統合し、王司病院の病床数が295床となりました。また、平成9年に下関市王喜の地に、介護老人保健施設
王喜苑を70床で開設しました。
昨年から病棟改革を行い、4月より70床を認知症治療病棟へ、12月より一般病棟60床を医療療養病棟に変更、本年2月より回復期リハビリテーション病棟53床を開設し、リハビリテーションの強化を図ることとしました。認知症治療病棟は精神保健指定医2名で、認知症とその合併症を診療各科と堅密に連携して治療にあたり総合的な診断治療を行います。
外来診療については、毎日約130名の患者さんの診療に全力をあげて取り組み、地域医療に貢献するものであります。「培った専門の知識と技術を信頼に乗せて提供し、地域医療の基幹となりうる施設創りを目指す」という病院理念をもって診療にあたり、患者さんが安心して療養に専念できるよう、明るくやさしい環境をつくり、職員全員一丸となり、現今の厳しい医療環境のなか「患者さんに選ばれる」病院を目指していく所存であります。どうぞよろしくお願い申しあげます。 |
|